2014年07月11日
なかなか見られない 笠雲
なかなか見ることのできない「笠雲」。岩古谷山の上に出ていた。山岳地形の上にできる凸レンズ状の雲でレンズ雲といわれるもののひとつ(UFOと間違われたことも多くあるという)。気流が山岳地形を乗り越えるときに発生する。形を変えずに長時間同じ場所に見え続けることがある。富士山の笠雲は有名。
笠一枚だけでなく、笠が四枚重なっているものと三枚重なっているものもよく分かる。時間を追って変化の様子を見てください。
奥三河総合センターの裏で発見。わくわくして写真を撮る。16:52
鞍掛山側にも出ていたが、やがて形が崩れてしまった。
16:54
16:57
16:58
16:59
17:00
17:01
17:04
栄町・稗田から 17:34
笠一枚だけでなく、笠が四枚重なっているものと三枚重なっているものもよく分かる。時間を追って変化の様子を見てください。
奥三河総合センターの裏で発見。わくわくして写真を撮る。16:52
鞍掛山側にも出ていたが、やがて形が崩れてしまった。
16:54
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栄町・稗田から 17:34
Posted by saijikisitara at 22:27│Comments(2)
│雲百態
この記事へのコメント
「笠雲」・・・珍しいね。この辺では初めて見ました。
二重や三重にもなったりするのもあるようだけど・・・。
二重や三重にもなったりするのもあるようだけど・・・。
Posted by バブ at 2014年07月12日 08:54
バフさんへ
自分の目で見たのは初めてです。
自分の目で見たのは初めてです。
Posted by saijikisitara at 2014年07月12日 11:35